体験教室では、一学期に一回、外に出かけるお出かけプログラムを企画しています。今日は、お出かけプログラム失敗篇をご紹介したいと思います。
栗拾いを企画したら、栗が不作だった
栗拾いは人気、ということで予約したのですが、「すみません。栗が今年は不作で、ほとんど落ちてなくて…」と連絡をいただいたのが、数日前でした。「え?皆さんが申し込んでくださって今さら中止できない」さすがに焦って、プログラムを変更すべきか祈りました。主がヒントを与えてくださって、ネットで地域の栗拾いができる場所を検索、違う場所が見つかったのが一日前、下見は当日でした。保護者の参加も多く、(両親共のご家族も)本当に主に感謝しました。
ザリガニ採りを企画したら、近所の小学校と日程が重なった
近くにザリガニ採りができる公園があって、男子の人気スポット、それでザリガニ採りを企画したら、何と、その前日に近くの小学校4年生が授業でザリガニ採りに。「全然いないじゃん」子どもたちの残念そうな声。2時間以上ねばって、全部で十匹位しか釣れなかったのですが、何とお父さんの方が子どもより夢中になって、楽しい時を過ごせました。「家で飼わない人は逃がしてあげようね」写真だけ撮って、逃がしてあげた家族もいました。
「子どもの国遠足」で、元気のいい子が迷子になった
(聖書の光 177号)